JR横浜駅より相鉄線各駅停車で3駅。相鉄線天王町駅より徒歩四分。土日も営業。
Tel:045-331-0039
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肩こりに対する当院のアプローチ
前方頭位は下の図1のように頭が前へ移動している状態です。
側方頭位は下の図2のように頭が横方向へ移動している状態です。
図1 図2
前方頭位や側方頭位を解消するために当院では以下のアプローチを行います。
- 頚や肩、背骨の脇などの固くなっている筋肉をリダクターという機械を使ってほぐします。
- 横浜天王町イロプラクティクでは前方頭位や側方頭位の原因になっているを治すために、責任病巣とも言うべき胸椎や頸椎 の関節のズレを矯正します。
- 患部以外に問題が無いか、体全体の動きをチェックと関連をチェックし他に必要とされる部位があれば腰椎や、骨盤、股関節や膝関節等も矯正しま す。
- 最後に原因の詳しい説明と治療の説明、気をつけるべき事や体操等の予防法を説明します。
関節がズレている状態とは?
関節はお互いの関節が関節軟骨を滑る事で動きます。(図3参照)
関節は潤滑油の働をする滑液に満たされ、滑液は関節軟骨に栄養と潤滑を与えています。関節を動かすと滑液が循環し関節軟骨に栄養を与え同時に関節軟骨に滑動性を与えます。
図3
※医歯薬出版株式会社 出版「筋骨格系のキネシオロジー」より抜粋。
そのため、関節がズレたりして動かなくなると滑液の循環が滞り、関節軟骨の栄養も滞り、関節の滑動性も失われます。関節軟骨の栄養が滞ると通常なら滑らかな関節軟骨表面が、滑らかさを失い、凸凹して引っかかるようになります。そして益々動きは悪くなります。
関節の動きが悪くなると、滑液が滞って滑らかさを失い、糊状になります。こうなると関節軟骨同士が癒着するようになります。
カイロプラクティックの矯正で「ゴキッ」という凄い音がする事がありますが、あれは癒着した関節が矯正の外力によって癒着が取れた時に発する音です。
このように関節がズレるとは、滑液の循環が滞り関節内の滑らかさが失われ、同時に関節軟骨の栄養も滞るために関節軟骨が変性して滑らかさ失った結果、関節の可動性が失われた状態と言えます。
関節の矯正とは
上記の状態にある関節を徒手で正常な位置へ戻す操作の事を言います。
方法
軽微な可動性の減少の場合は関節面に一定の圧力を加えて関節面を鞣すことで関節に可動性を付けてます。この場合「ぼきぼき」音はしません。癒着している場合は瞬間的な加速度を加えて矯正します。この場合、音がする事があります※。
※基本的に「ゴキッ」と言う関節音は施術の結果音がする物であって音を鳴らすために施術している訳ではありません。また、怖いイメージが先行しいていますが横浜天王町カイロプラクティックでは施術の担当者は最低5年以上の経験を積んだ者にしか施術はさせません。また、闇雲に矯正せず、問診、検査、説明を十分行ってから施術致しますのでどうぞご安心下さい。