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横浜の赤ちゃん整体「横浜天王町カイロプラクティック」
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身体の歪みと発達障害。
バーストラウマによる歪みで特に多いのが、首や骨盤の歪みです。首に歪みが生じると向き癖の他、頭の傾きや目の動きに影響します。
目の動きに問題があると両目で映像を捉えることが難しくなるため、文章を読んだりすることが困難になる傾向があります。また骨盤に歪みが生じると、ハイハイの左右差や姿勢に影響し、姿勢が悪くなるなったり、転びやすくなる傾向があります。
骨格の歪みは知能の発達に影響する。
姿勢の維持や眼球のコントロールは運動の基本中の基本です。これが上手にできなければ運動はおろか、おとなしく座ることも本を読むこともできません。
例えば、文章を読むためには、眼球をコントロールして文字に沿って目を動かせないと読むことはできません。たとえどんなに難しい漢字が読めても、左右の目で焦点を合わせ、さらに文字列に沿って順序良く目が動かせないと、文章は読めません。
文字を正確に追うには、眼球運動をスムーズにかつ正確にコントロールでき、さらに頭が動いたりブレたりしないように首や姿勢が安定している必要があります。
頭がぶれると眼球もブレ、眼球がブレれば文字を認識することが難しくなります。
首や骨盤に歪みがあることで姿勢や頭の位置を維持することが難しく、姿勢が不安定な状態では両目をコントロールして字を追うことが困難になります。
それはちょうど手ブレのひどいカメラで写真を撮ることと同じで、子供は文字の像をはっきり捉えるために相当意識を集中させなければならず、集中力が切れて疲れや、イライラして癇癪を起こしてしまいます。
姿勢や眼球運動と言った基本的な運動を上手くコントロール出来なければ学習活動に集中するなど無理です。例えるなら、やたら揺れる机や椅子に座って、手ぶれの酷い映像を見ながら勉強を強いられることと同じで、いかにIQが高くても学習することは非常に困難です。そして、この運動を邪魔するのがバーストラウマによって生じた骨格の歪みです。
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