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手首の痛みへの対処法
手首に痛みの原因は、使い方に応じて変わるので複雑ですが応急処置のやり方は一緒です。
その方法は手首の使い過ぎで緩んだ靭帯や関節を「圧迫して締める」だけです。
ここでは、誰でも・いつでも出来る手首の痛みの対処法を説明します。
緩んだ関節・靭帯を圧迫して締める方法
この場合の対処法は、緩んだ関節を締めて圧迫して関節を安定させることが目的です。- 痛む方の手で拳を握ります。
- 硬く水平の台や机の上に手首代に対して垂直になるように拳を載せ受けから軽く押し付けます。(図1参照)
- その状態で橈骨と尺骨間関節(橈尺関節)を片方の手で覆うように掴み締め付けます。(図2)
- そのまま、上から体重を載せ、圧力を加えます。(図2参照)
- その状態を10〜20秒維持します。
![手首の痛みの対処法](img/taisho_hiji/zu11.jpeg)
図1
![手首の痛みの対処法](img/taisho_hiji/zu12.jpeg)
図2
手首をしっかり固定して、拳を握り、上から圧力を加える事で緩んだ関節を締め付け、ズレた手根骨を正しい位置に矯正し、崩れたアーチ修復します。
これで応急処置は完了です。(図11参照)
もし熱を持っているようであれば家に帰ってから氷水で手首を日20分冷やしましょう。
そして、仕事またはプレー中は手首(橈尺関節)を締めるためにサポーターやテーピングなどで、関節が緩むのを防ぎましょう。