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症状について:手首の痛み。
手首の痛みの原因
手首の動きにかかわる関節には、下橈尺関節、橈骨手根関節、手根中手関節などがあり、これにより手首をそらし(背屈)、まげ(掌屈)、ねじる(肘の回 内・回外にともなうわずかな動き)ことができる。もし、手首をそらしたり、まげたり、ねじったりした時に痛みがでる場合は、上記の関節にゆるみが生じている場合がほとんどである。
手首をそらした場合の痛みとカイロプラクティック治療
手首の痛みで一番多いのは、そらした時に痛む、特に、手のひらを床や机につけて立ち上がろうとした時に痛むという症状でしょう。このような状態の手首 は、手首を構成する関節がゆるんでしまって、骨と骨の間で必要以上に動き、靭帯に過剰な伸張が生じた場合に発生しますから、これらをしっかり締めてやると たいていは、すぐに痛みが減少します。
手首を引っ張ったり、重いものを手でぶらさげたり、ボールを投げたりするとこういう状態になりやすいものです。
手首を曲げた時の痛みとカイロプラクティック治療
小指側が痛む場合は、手首の骨を構成する手根骨のうち三角骨が前方にずれた時に起こりやすく、親指側が痛む場合は、手首の骨を構成する手根骨のうち大菱形骨が前方にずれた時に起こりやすくなります。いずれにしても検査によってみつけた不安定な手根骨を安定化させると痛みが減少します。
パソコン作業などで手首や指を使いすぎたときによく発生します。
捻った時の痛みとカイロプラクティック治療
大抵は、手首をそらすか、曲げても痛みがでますから、上記と同様に、骨のずれ・ゆるみをみつけて調整すると改善します。
手首の特徴と痛みの関係
手首は、橈骨、尺骨、8つの小さな骨(全部あわせて手根骨といいます)でできています。これらが、安定しながらも、衝撃を吸収できるような弾力性を合わせ持っています。
ですから、わずかにずれが生じても、繊細な場所なだけに痛みが生じることになります。
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