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症例集004:下腹部痛・腰痛
主 訴:
症状 2年前から下腹部痛(特に左側)、特に明け方に痛み増強、排尿で痛み減少。
患者情報:
年齢:70代前半 性別:女性。
現病歴:
症状 2年前から下腹部痛(特に左側)、特に明け方に痛み増強、排尿で痛み減少。腰痛。病院での診断と治療・検査で異常なし。精神安定剤を処方され少し症状軽減。器質的異常がないため、医師の紹介で来院。
病院での診断:
病院での診断と治療・検査で異常なし。
当院での診断:
下行結腸と周囲組織のすべり運動が減少しているために、周囲組織とのひきつれが痛みを発生させていると判断。明け方の痛みの増強は、結腸内容物の停留が結腸の膨張を引き起こすことで発生していると理解する。
処 置:
2回の治療で痛みほぼ消失。
院長の見解
初 回:
四国在住の方のため、長期的観察をしていないので、完治したかどうかは不明であるが、下行結腸を支配する仙骨神経叢(副交感神経系)の働きを回復させるため、構造バランスと経絡バランスを考慮した調整が即効的改善をさせたものと理解している。
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